日記

ただの日記

ブログでどこまで自分をさらけ出すのか

介護ブログを書こうと思い、息抜きがてら独り言を書いているが、ブログでどの程度個人的なことを書くか迷いどころ。小心者の繊細なタイプだから書く前に尻込みしてしまう。

今介護で困っていることを書いたら個人的なことなので、もしケアマネさんや施設の方がみると身バレしちゃうなとか、もしバレたらちょっと恥ずかしいなとか、そんな風に考えて後ずさりをしてしまう。

 

たまに介護ブログを読むこともあるが、そこで時々すんごい愚痴発散場所としてブログを利用している方もいるけど、あれって身バレがこわくないのかな?それともみんなバレてもいいと思って自分の感情を文章に載せているのかな、バレてもいいことを書いている感じ。どうなんだろう。

 

昔からこういうところがある。心配しすぎなのかもしれないな。こんなほそぼそとやっているブログの内容なんて近くの親しい人がみることはそうそうないか・・・。そうそうないのに、見られるかもしれない、と思うと思ったことを書きづらくなっちゃう。ブログ向いてないのか・・・。はぅ。

 

昔、友達のa君がいて、そのa君が久しぶりに地元に書いてきてることがあった。しかしながら、そのa君は悪い先輩から麻雀のカモにされている節があり、a君はその先輩から逃げておりもし地元に帰っていることを見られると秒で拉致されるなという状況の中帰ってきていて。数日自宅に泊めていたがそのあたりのことをa君に聞くと「大丈夫でしょ」ってあまり気にしていないようだった。で、悪い先輩のことなどを気にせずに狭い遊ぶ場所の少ない地元で普通に外に出て遊んでいた。そんなa君をみて心配だった。絶対外に出ると悪い先輩に見つかるじゃん、見つかると終わりじゃんと。

でも、そんな自分の心配も杞憂で、a君は先輩に見つかることもなく友達と一緒に楽しく外で遊んでいるようだった。

どうやら自分が心配症すぎてa君がまともなんだなとその時感じたように思う。

 

今介護をしていて旧友と会いたくないなと思ったりもするけど、案外毎日スーパーに買い物にいっていても会わないもんだし、もう何年も会っていない。案外気にしすぎなのかもしれないな、心配しすぎ。そんなもんなのかもしれない。

 

つまるところ、ここのブログでも好きなような内容を書いたところで、知っている人からは気づかれないということなのかもしれないな。だから好きにかいても大丈夫なのかもしれない。

 

はたして書けるかな、、、まぁやってみよう。今日でブログ5回目だっけ、もう何回目でもよくなってきたけど、まぁいいや。