日記

ただの日記

介護ブログを初めてみて良かったこと

暑いなぁ、どうしてこんなに暑いのか。食事の買い出しにいこうかと思いつつ、こんなに暑いと外出するのも嫌なのでブログに逃避をする。

 

はてなブログを初めて使ってみて思うのは、どこで人の記事を検索すればいいのかしら、という点。どこにも検索欄がないよね。いつも記事の最後にタグ付けもしてるけど、タグでの検索もどこでやるかわからない。自分のブログも少ないながらも訪問者の方が見てくれているようだ。どこで表示されて目に留まったのだろう。うーん。いまだにツイッターもしたことないものなぁ。リツイートの意味すらわからん。

まぁ、いいや。適当にやっていればいつか覚えるか・・・。

 

んで、数年ぶりぐらいに人のブログに少しお邪魔してみた。何も足跡を残していないにしろ、いろいろ発見があってそれだけでも今回ブログをしてみて良かったなと思っている。(あ、一応定期的に覗くブログは1つだけある。素敵なマグカップの好みが同じでなおかつ考え方が自分にはないものをもっている方のところ)

 

良かった点1:介護のブログをちょびっとばかり見ることができた。

今まで人の介護のやり方とかあんまり見ることができなかった。眩しっくて。人と上手に関わってそして素敵な介護をしているブログを読んで、あー自分にはこんな風にはできないな、と落ち込むことも昔はあった。んで、介護の勉強をしようにも介護で疲れ切っている中でまたそこで介護情報を調べたり見るのも、常に介護に関わっているようでストレスで見れなかった。だけど今回それらを軽くながらも読めたことで視野が広がることが多々あった。やっぱり一人じゃできないのよねぇ。自分がブログを書く立場になって楽しみながらそれらの情報を得られそうな感があるので、そこがすごいメリットだったなと思う。仮に今やめてもこの経験だけで価値があったと思える。視野広がる。

 

良かった点2:自分の文章がどういったものなのか、知ることができた。

あーこの人と自分の文章の書きかたと似ているなとか、結構案外冷たい書き方をしているんだな、とかわかった。確かになぁ、「よかった!」とか「うれしい!」とか感情表現少ないものなぁ、と。別にそれが悪いことじゃないけど、なるほどなるほどと。

 

悪かった点ももちろんある。スターマークみたいな、良いねボタンみたいなやつ。あれが非常に良くない。文章を書いて誰もみてくれないもんだなーと思いながらも、まぁいいやと思いながら文章を書いているとスターマークみたいなので読んで良かったと、地球上のどなたかがいってくれている。脳汁が出る。うれしい。これは良くできているなと思った。パチンコのようなものだ。いつもはない。いつもないけど時々良かったよといってくれる、ランダム性があるから脳汁が出る。また書きたいと思う。アクセス増えたかなーとアクセス解析欄をみる。ハマってしまう。ああぁ、どうもこういう刺激に弱いものだ。そういえば例えば5箱入りアイスを買ったらほぼ大半を1日のうちに食べしまう。我慢が効かない。んが。

 

マザー2のようなブログを書きたい。読んでくれた人がほっこりするようなそんな素敵なブログを書きたい。無理か・・・。まぁいいや。