日記

ただの日記

下腹

メーデ、メーデ、生きてますか、こちらは生きてます。
酔っ払いじじい生きてます

 

この前体重計ったら6キロぐらい増加していて驚愕した。
最近前かがみで爪をきるときにお腹が邪魔してしんどいし、車の運転で前のめりで交差点の安全確認するときとか、お腹が邪魔をしている。
全然ひっこまないんですけど下腹。困るわ。
日々湯がいて醤油かポン酢で食べる適当料理とお惣菜で済ませているけど、品数が多くなったときはなんだか自分に情なくなるし、もっと母にたべさせてあげたかったなと。そういときは少し泣くし、線香あげて自分をなだめてる。母に線香という食事が届いたらいいなとは思うけど、結局は自分の気持ちの整理のためだとそういう気がしている。

 

人と会って夜に帰宅したあとが寂しい。普段の生活は一人が多いし一人は馴れているから気にならないんだけど。
誰かと話した後がとっても孤独になる。


空飛ぶタイヤ』をアマプラでみた。こんなにも善と悪がはっきりしている問題はいいよなと思った。時代劇ストーリーよね、この方の作品はきっと。
久しぶりにぶっ通しで映画をみたけど観ている間、敵にしか非がない問題はいいよなぁとぼーっと考えていた。
現実はこうもいかないじゃん。自分にも問題があったりもするし、裁判しても結局たいした金額がとれなかったり、高齢だといろんな病気原因があるので高齢者側にとって有利な法律になっていないと思うし、勧善懲悪の世界はいいよなと思いながらみてた。リアルを忘れさせてくれる癒しよね。きっと。

 

あと長瀬智也のかっこよさにしびれた。足長いし、声はしぶいし、かっけーんす。

もうすんげーモテまくって、すんげー幸せな人生を送りきってほしいわ。
こんだけカッコいいとさ。その権利があると思います。権利っていうとなんかあれだけど。願望ではそう思う。イケメンは素敵人生を送ってくれよ、しんどい人生だからそんなロマンスがあってもいいやろう?夢見させてくれや。

 

でもさ、モテすぎるのも馴れてくるとめんどくさくなってくるんだろうね、きっと。

当たり前の世界で何の努力もなくそれが標準になると、元からその特性を持っていて不変だと。
昔、友人の家に遊びに行ったときに、イケメンの友人がベットで寝ていて、初めて会ったと思われる女の子がそのイケメン男のベットの中に入ってなんだかちょっかいをかけていたんだけど、全然相手してくれなかったらしい。
「えー寝てる~全然話してくれなぁ~い」と嘆いていた。「ねぇねぇ、起きてよ~~」

イケメンだとこういう出来事も馴れてるから普通なんか、あしらうんかとぼーっとみていた。俺だったら緊張して一挙手一投足に反応しちゃうわ。うれしすぎて。


銀行の整理関係があらかた終わってこれからどう自分の人生を進めていこうか迷ってる。目的はあるけど覚悟が必要で悩む。加えて夏場の暑さだったり、体調の悪さもあいまって、なんだか身体がだるい日々が続いている。
あーあ、身体だるいし、自分のことそんなに嫌いじゃないけど、好きじゃない部分もあって、なんだかなー、生きるって大変やね。
モネ展とアステカ展行きたかったけど、結局いってないな。なんか素敵イラストの個展とか行ってみたいけど、作者の方がいるとそのコミュニケーション距離感に緊張するから苦手なんだよなーと思いつつ、行ってみたいな。
自意識高すぎおじさん。年とって薄れてきたから気にならないかもだけど・・・単純に馴れの問題でもあるんかな。